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きょうのキーワード(月曜日) - 2026-09-07-「涼適有感人行道」

今日のキーワードは、、、「涼適有感人行道」

意味:高温対策のため環境部(日本の環境省に相当)の建物前に設置された「日よけ体験歩道」

(「人行道」は「歩道」の意味)

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地球温暖化や極端な気候による高温への対策として、環境部は2つの暑さ対策を打ち出しています。1つ目は、中央政府の各機関や地方自治体と連携し、積極的に植樹を進めること。2つ目は、樹木がまだ十分に成長していない時期や、植樹が難しい場所での対策として、「遮熱バルーン」や「光拡散ネット」など、台湾で開発された手頃な価格の冷却設備を普及させ、暑さによる健康被害を効果的に減らすことです。

今回、環境部の建物前に設置された「涼適有感人行道」、「日よけ体験歩道」は、この「遮熱バルーン」と「光拡散ネット」の効果を体験できるエリアとなっていて、まさに環境部による暑さ対策の取り組みを実践する象徴的なモデルケースとなっています。ここでは、サーモグラフィー、UV測定器、体感温度計などを使い、日よけ体験エリア、自然の木陰、炎天下の直射日光下の環境を比較。高温対策による効果をリアルタイムのデータで示しています。先月20日に設置されたもので、100日間の期間限定で市民らは体験することができます。また、さまざまな暑さ対策製品が複数の企業によって展示されています。

今回設置された「日よけ体験歩道」は、開発チームが独自に開発したもので、デザイン性と通気性を兼ね備え、2種類の革新的な冷却素材を採用しています。その一つ「遮熱バルーン」は、二重構造と赤外線の86%、紫外線の99%以上を遮断する素材を採用することで、太陽からの放射熱を大幅に抑えます。もう一つの「光拡散ネット」は、強い光を拡散させる構造により、光の拡散率は45%以上で、まぶしい光を和らげるほか、放射冷却機能も備えています。

ちなみに、環境部によりますと、今後10年以内に「40度の猛暑」が台湾で常態化すると予測されており、そのため、高温対策は国家の気候変動適応政策の重要な柱として正式に位置付けられ、環境部に所属する「気候変遷署(日本語訳:気候変動庁)」も現在、高温時の対応や訓練を進めているということです。

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