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(金)こんにちは、台湾 - 2026-09-11

9/11(金)の「こんにちは台湾」は日本の参議院議員、梅村みずほさんのインタビューをお届けします。梅村さんと台湾の繋がり、ラジオというメディアに対する思い、さらにRti台湾国際放送との不思議なご縁などについてもお話を伺いました。どうぞお聴き逃しなく!!(写真:Rti)
9/11(金)の「こんにちは台湾」は日本の参議院議員、梅村みずほさんのインタビューをお届けします。梅村さんと台湾の繋がり、ラジオというメディアに対する思い、さらにRti台湾国際放送との不思議なご縁などについてもお話を伺いました。どうぞお聴き逃しなく!!(写真:Rti)

9月11日(金)の「こんにちは台湾」

今週の放送では、日本の参議院議員、梅村みずほさんのインタビューをお届けします!!

Rti日本語のニュースでもご紹介したんですが、梅村さんは今週9月8日から、参議院議員の北村晴男さんを団長とする日本の超党派の国会議員団の活動で台湾を訪れています。

そのスケジュールの合間を縫ってRti台湾国際放送にきてくださって、放送局にある資料を展示しているギャラリーなども参観いただいたんですが、せっかくなのでインタビューをさせていただけないでしょうか?とお願いしたところ、快く応じてくださいました。

梅村さんと台湾の繋がり、また梅村さんは以前、ラジオやテレビでアナウンサーをされていたご経験もあるということで、ラジオというメディアに対する思い、さらにRti台湾国際放送との不思議なご縁などいろいろなお話を伺っています。どうぞお聴き逃しなく!!

梅村みずほさんインタビュー

今回、Rti台湾国際放送を訪れたきっかけとして、お子さんが通う学校の先生の存在があると伺いましたが、この点についてお聞かせください。

本当にご縁って素晴らしいなと思うんですけど、私には2人の子供がいまして、中学校3年生の男の子と小学校6年生の女の子です。 息子の中学校の先生が台湾国際放送を若い時に、それこそ中学生ぐらいの頃聞いてらっしゃったということで、その話に花が咲いたんです。そして、私が台湾に少しだけ語学留学、研修で行ったことがあるということ。 政治家としても台湾に時々訪れては交流をしたりということをしておりましたので、 そういった会話の中から先生が、台湾国際放送の前身である当時の「自由中国の声」からリスナーの方に送られる機関紙をとても大切にとっているんですと言って見せてくれたんです。そこで、 じゃあ一度伺って、どういうふうに日本と台湾をつないでくださっていたのか、どんな歴史があったのかお伺いしてみたいと思って、ホテルから電話をかけたというのがきっかけです。

先生が大切に保管してくれていた「自由中国の声」の機関紙をRtiのスタッフに見せてくれた梅村さん(写真:Rti)

政界に入られる前にラジオやテレビのアナウンサー、イベントMCなど「喋り」のお仕事でご活躍されていたと拝見したんですが、ご自身にとってラジオというメディアはどんな魅力、思い入れのある存在でしょうか。

これは本当に思い入れがあってですね、音だけで伝えなくちゃいけないじゃないですか。ラジオを聞くとき、そして伝えるときに一番必要なのは想像力だと思うんです。 そして、その音楽を流した時に、その音楽から自分の頭の中に広がる映像、お話を聞いて広がる映像、美味しいものの話をしていたら匂いが漂ってくるような気持ちになることもありますし、 伝える側はどのように聞き手に想像してもらえるかということを工夫しながら伝える。そして受け取り手として私も日頃からリスナーとしていろんなラジオも今も聞きますけれども、 行ってみたいな、やってみたいな、会ってみたいなっていう気持ちを起こさせてくれる素晴らしいメディアなんですよね。 SNSが台頭してきて非常にラジオも全世界的に厳しい状況にはあるんですけれども、本当に皆さんが世界と台湾をつなぐ、そして日本という親友関係にあるような国を大切にしてくださるということが非常に嬉しいです。

以前、話し方教室を運営されていたと拝見しました。言葉だけで届けるラジオのパーソナリティとして、普段意識したり心がけていたことを教えてください。

「うまく喋ろう」としないことじゃないかなと思うんですね。うまくしゃべろうと思うと中身よりも声の高さだったり、語尾の処理だったり、そういったテクニカルなところに意識が行ってしまいますよね。なので私が話し方教室をするときに皆さんにお伝えをしていたのは、「テクニックは後からでいいんです」と。「 テクニックというのは本当に1割でいいと思ってください。自分の伝えることには価値があると思ってください」、そういったことをお伝えしていました。

以前、台湾の師範大学で中国語を学ばれたということですが、台湾で勉強しようと思ったきっかけを教えてください。

京都の大学で2年ほど中国文学を専攻して、第一外国語が中国語だったんです。文学も楽しいですけれども、その中国語話者がたくさんいる台湾や中国に対しての興味というのも学生時代に大変大きかったんですね。そこで、やっぱり現地に行って中国語を学びたいと思った時に美味しそうなものがいっぱいあって、そしてまた偶然にも時間的、費用的な条件がすべて整うのが台北だったんです。いざ来てみると、師範大学の皆さんが本当に温かくて、食べ物が美味しすぎて5キロ太って帰ったんです(笑)。

ちなみに台湾でいちばんお気に入りの食べ物は?

たくさんありすぎるので、せめて飲み物一つと食べ物一つにしていただきたいんですけど、飲み物は木瓜牛奶(パパイヤミルク)ですね。もう毎日のように珍珠奶茶(タピオカミルクティー)、西瓜汁(スイカジュース)かパパイヤミルクを飲んで、食べ物で大好きなのは、燒餅油條 と豆漿(豆乳)を朝ごはんのお店で食べるのが大好きで、朝からハイカロリーなものをいっぱい食べて勉強していました。

現在、台湾と日本の交流はとても盛んに行われていますが、梅村さんが台湾との交流で印象に残っている出来事、また今後期待していることは?

本当にこの日台の旅行客の方も、学術の方も、政治家もそうですけれども、非常に積極的に行き来ができているというのは、世界に対してもこの友好関係を築く上での見本になるようなものだなと思っているんです。やっぱり私が嬉しいとしみじみ思うのは、政治家になってからの私とのつながりプラスアルファ。実は「私は師大(師範大学)」の先輩だよって言ってくれたり、あとは「私は孫が立命館大学に留学してるんですよ」っていうような話をしてくださったり、「あなたの中国語は台湾人によく似てるね」って言ってもらったり、そういう自分の過去の話とつながって、現在その方々と話ができるっていうことですね。

また、今回、こちらを訪れるきっかけになった学校の先生もそうですし、学生の時に私が台湾で出会った方が次に留学先を日本で選ぶときに私の大学を選んでくれたり、そして今は政治家の方々が 、例えば昨日会った方が来月日本に来てくださるかもしれない。そうやってキャッチボールのように続いていく多くのご縁というのがすべて素晴らしいなと思ってますし、例えば今回私が台湾に行くことで息子も娘も非常に羨ましがるんですね、たぶん次は家族を連れて台湾に来るでしょう。そして子供の頃に台湾で味わった、さまざまな経験がまた大人になってから台湾と日本のために何ができるかを考えてくれる。現在の国際情勢を見ても非常に悲しい紛争が絶えないわけですが、私はこの台湾と日本の関係性というのはその調和社会を世界で築いていく上の大きなモデルになると、政治家として心から信じています。ですので台湾のために、日本のために、子どもたちのために、世界の平和のために、この関係を発展させていきたいなと思っています。

Rti局舎前で沈聰榮・副総局長(右3)、黄美寧・外国語番組部長(右1)、本村大資(左2)、王淑卿(左1)、開南大学の陳文甲・副学長(右2)と

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