今回は、Netflixで5月から配信され、これまで世界中の視聴者に感動を届けてきた《忘了我記得(日本語タイトル:忘れても、憶えてる)》とその主題歌をお届けします。
同作品は、誰もが避けられない「老い」、特に「認知症」をテーマに、一人で認知症の父を介護する娘の姿を通して、記憶の喪失だけでなく、愛を貫く気持ちや介護の大変さを描いています。また、介護をしながらも仕事と人付き合いを両立させ、さらに夢も追う姿に、多くの視聴者の共感を得ています。
台湾では認知症人口が増え続けており、現在全国で推計37万人を超えます。2040年には倍増して70万人を突破すると見込まれている背景からも、現実をありのまま映し出している「忘れても、憶えてる」は特に注目を集めているのです。
主題歌は、「未来の明日」という意味の曲名 《未來的昨天》。「ララ」の愛称で親しまれている台湾の女性シンガーソングライター・徐佳瑩(ララ・スー)が歌います。
歌詞は、愛情、時間、記憶、そして自己成長をテーマに描かれ、ララ・スーならではの繊細で深い感情あふれる音楽スタイルと、現代ポップスの要素を融合させています。
私たちの心の最も深い部分に直接響く、そんな一曲である《未來的昨天》ドラマ「忘れても、憶えてる」の主題歌です。時間いっぱいお楽しみ下さい。
