今年はRtiの日本語番組が台湾で放送を再開されてから75周年にあたります。これを記念して、日本の関西地方のリスナーズクラブ「玉山会」松本章会長と植村昭男副会長が特別に来台し、台湾国際放送の運営母体である中央放送局の頼秀如・董事長を表敬訪問、記念のプレートを贈呈して祝意を表しました。頼・董事長からは中央放送局のオリジナルグッズに加え、日本では珍しい台湾の旬の果物「パッションフルーツ」が心を込めて贈られました。さらに張瑞昌・総台長からは中央放送局の新しい記念品として「スーツケース用ベルト」が紹介され、植村副会長は「帰りで早速使える」と驚きと喜びを示しました。
席上、日本の主要な短波雑誌に各国の放送局の日本語番組について寄稿している植村副会長が、台湾のためにささやかに「正名」に尽力したエピソードを披露しました。雑誌社の同意を得て、「中国(台湾)」という表記をさりげなく「中華民国台湾」に書き換え、台湾の外交に力を尽くしてきたということです。
創設から40年以上にわたる「玉山会」は、ほぼ毎年リスナーの集いを開催しています。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの期間中にも12度にわたりオンラインでのリスナーの集いを実施し、結束を保ち続けました。今年はRtiの日本語番組の宣伝のため、初めて「2025関西アマチュア無線フェスティバル(関ハム)」にブースを出展し、来場者に放送局を紹介するとともに、日本語版のパンフレットを配布しました。
日本語番組が台湾で放送を再開して75年、長年にわたるリスナーの支援は欠かせないものでした。会長と副会長は、日本語番組は現在、世界で唯一、365日毎日、再放送なしで最新のニュースと番組を1時間届けている貴重な放送であり、その意義は計り知れないと強調しました。
https://www.rti.org.tw/jp/news?uid=3&pid=166958
2025年双十国慶節祝賀大会の実況中継とライブ配信に関するお知らせ
https://www.rti.org.tw/jp/news?uid=3&pid=166959
「ラジオ100年・日本台湾ラジオ交流 ~ラジオ成田・Rti台湾国際放送 共同番組~」 10/5と10/12短波でも楽しめる
(編集:王淑卿)