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数字の台湾 - 2025-10-13-【①176人②96分間】

176人

「チャイナエアライン」によるボランティアチームが中秋節に行った高齢者支援の取り組みで、支援を提供した一人暮らし高齢者の人数

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チャイナエアラインは2016年から現在に至るまで、新型コロナウイルス流行期間中も途切れることなく、「中秋節」のほか「旧暦」のお正月(1月1日)「旧正月」や旧暦の5月5日を祝う「端午節」のたびに、ボランティア活動として地域の高齢者を定期的に訪問し、温かいコミュニティづくりを進めてきました。

とは言っても一つの企業単体で進めているわけではなく「華山基金会」と共同で行っています。「華山基金会」とは、台湾で身体が不自由な高齢者に対して無料の訪問サービスを提供している、1999年に設立された公益団体です。現在、北部・台北市士林区に本部が置かれているほか、台湾本島および離島の澎湖・金門・馬祖に約400か所の「地域の愛のエンジェルステーション」と呼ばれる支部を設置し、「華山基金会」の公式サイトによると現在合計約3万人の高齢者を支援しています。

400ある支部のうち北部・桃園地域には17の支部があり、約1,000人の高齢者を支援しています。今回、桃園国際空港から程近い桃園市大園区に拠点を置く支部である「華山基金会大園ステーション」がチャイナエアラインと連携し、中秋節に「お年寄りを愛し 中秋節を明るく照らそう」と題した高齢者支援の取り組みを開催。チャイナエアラインのボランティアチームは大園区に一人で暮らす計176人の高齢者の自宅に足を運び、日用品や中秋節のお祝い品、例えば月餅などを届け、台湾の三大節句の一つで台湾人にとって大切な日である中秋節を皆が安心して過ごせるよう寄り添いました。今回訪問活動に携わったチャイナエアラインのボランティアたちは「祖父母の家に帰ったような気持ちになる」と話し、小さな心遣いでも高齢者の日常の支えとなることを願ったということです。

他にもチャイナエアラインは、華山基金会が推進する「訪問サービス車両の更新」計画にも賛同し支援しています。華山基金会の訪問サービス車は、一人暮らしの高齢者に生活物資を届けたり、訪問による見守りや通院の付き添いなど多様なサービスを提供しています。しかし、長年使用されているため車両が老朽化し、サービスの安全性や効率に影響が出ているそう、そのため現在早急な更新が求められているのです。

チャイナエアラインの公式サイトには「社会からの支援なくして、今日の我々は存在しない。これからも力を尽くし、『社会から得たものを社会に還元する』という核心理念を堅持する。」と書かれています。先ほど2016年から高齢者の支援活動に取り組んでいると話しましたが、他にも2011年からボランティアクラブが地方の学校を訪れ、航空知識や英語教育を推進、子供達の国際的視野を広げてきました。また、社員から得られた寄付金を家庭の事情で生活が困難な児童を対象にした桃園市の施設へ贈呈したり、桃園市の水族館と協力し海洋野生動物の保護を推進するなど、高齢者から子ども、そして野生動物まで幅広く支援の輪を広げています。昨年(2024年)には日本で起きた能登半島地震の救援物資の輸送支援にも携わるなど、航空業の力を発揮した公益活動にも取り組んでいます。

今回、チャイナエアラインに焦点を当ててご紹介しましたが、台湾の他の航空会社もそれぞれの企業の理念に沿った慈善活動を進めています。

96分間

台湾新幹線こと台湾高速鉄道を舞台にしたサスペンス台湾映画、その名も「96分鐘」(96 Minutes)のこと

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タイトルの96分間とは台湾高速鉄道「台北駅から南部・高雄の駅までの直通列車の所要時間」を指していますが実際の上映時間は118分、ほぼ2時間あります。

しかし台湾のあるメディアの報道によると、多くの観客が上映時間も96分間だと勘違いし、トイレを済ませずに鑑賞したことで途中で「我慢の限界」に追い込まれる事態も発生したそう。

製作者側はこのことに関し、「物語には伏線や展開が必要なためどうしても96分間では収まらなかった。それに、長い時間をかけて準備・撮影したが、その間に台湾高速鉄道も進化して、今では直通列車の所要時間が2分縮まった94分間に短縮された」と明かしています。

この映画、先月5日に台湾で公開され、ストーリーは台湾高速鉄道の車内に何者かが爆弾を仕掛け、家族と同車両に偶然乗り合わせた爆弾処理の専門家が命がけで立ち向かうという物語。その専門家はかつて他の事件で爆弾を処理した経験があるのですが、その時の隠された秘密と向き合いながら爆弾の処理に挑む姿、そして犯人との緊迫したアクションシーンなどが収められています。

また、台湾高速鉄道の実際の車両が日本製であることから、映画に登場する車両のセットも日本から部品を取り寄せるなどしリアルさを追求しています。

そんな見所満載の「96分鐘」、公開から3週間も経たない9月23日までに興行収入が今年公開の台湾映画の中で2作目となる大台の1億台湾元(約4億9000万円)を達成し話題に。

私も台湾で公開後すぐ見に行きましたが、ストーリーがテンポ良く展開し、特に主人公が乗客、そして家族を守るため奮闘するシーンに目が離せませんでした。ただ元々上映時間は2時間ほどあることを知っていたので、途中で新幹線爆発ならぬ“膀胱”が爆発しそうになることはなく最後まで楽しめました。

現時点では日本での上映の情報はありませんが、もしかしたら今後、ネットフリックスなどにアップされるかもしれません。

皆さんも機会がありましたら是非、ご覧になってみてはいかがでしょうか?zoomable

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