リスナーの皆様は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を日常的にお使いになっていますか。
SNSアプリに関する事業を行う日本の企業、ガイアックスの統計によりますと、日本国内において、アクティブユーザー数が最も多いSNSはLINEで9900万人に達します。そして2位はyoutubeで7370万人、X(旧ツイッター)が6700万人、インスタグラムが6600万人で続いています。そして、ここから少し差が開き、ティックトックが2700万人、フェイスブックが2600万人ということです。
台湾のSNSの利用状況、1位はLINEで99.4%とほぼ100%となりました。2位はフェイスブックで82.8%、3位はyoutubeで68.5%、4位はインスタグラムで47.1%、5位がティックトックで24.7%でした。ちなみに、日本で3位のX(旧ツイッター)は10.4%、全体の7位となっています。日本と台湾、LINEこそ、不動のトップですが、それ以外は、利用状況に結構違いがありますね。
さて、こうした中、今、台湾で大躍進中のSNSがあるんです。それがThreads(スレッズ)です。スレッズは台湾のランキングでも2位に入ったFacebookや、4位に入ったInstagramを手がけたアメリカのMeta社が2023年7月にリリースした、テキスト投稿を中心としたSNSです。ロゴは、@をモチーフにしたデザインで、黒と白が基調となっています。ご存知の方もいらっしゃると思います。
今年9月、スレッズの世界の一日あたりのアクティブユーザー数が1億3000万を突破、初めてX(旧ツイッター)を上回ったとのことです。
あくまでデイリーで、そういう日が数日間あったといい、まだXとスレッズのトラフィック量では大きな差がありますが、大手Meta社のSNSとはいえ、テキストアプリとしては後発のスレッズにとっては一つのマイルストーンといえますよね。そして、驚くべきは、スレッズのアクティブユーザー、トラフィック数増加に大きな貢献をしたのが台湾人であるということ。なんと台湾が、全世界のスレッズのトラフィックで世界トップ、それも21.83%と、5分の1以上を占めていることが明らかになったんです。
本日は、台湾におけるスレッズ人気について、どの盛り上がり、その要因について掘り下げてご紹介しましょう。