今週も先週に引き続き、主に台湾の土地の言葉、台湾台湾語で創作する男性四人組パンクロックバンド、滅火器、英語名「Fire EX(ファイヤー・イーエックス)」の楽曲をご紹介します。「滅火器」は消火器を意味します。このコーナーでは、日本でおなじみの英訳、「Fire EX」の名前でご紹介しましょう。
台湾南部、高雄出身の彼らは高校時代の16歳の夏、2000年にバンドを結成。メンバーの変遷を繰り返しながら、現在はメインボーカル、ギターの楊大正、ギターの鄭宇辰、ベースの陳敬元、ドラムスの柯光の4人のメンバーで構成されています。
多くの人々に知られるようになったのは2014年、中国とのサービス貿易協定を巡り、学生らが撤回を求めて立法院(国会)の議場を占拠した「ひまわり学生運動」の際、学生達を支援するために作られた『島嶼天光』(英訳:Island's Sunrise、日本語訳:この島の夜明け)が、この学生運動のテーマソングとなったことがきっかけです。
本日は、2013年にリリースされた三枚目のアルバム「再會青春」から、「憂愁戀歌」と「同學會」をお送りしましょう。