今回は、日本の歌手であり女優の中島美嘉さんが、来年5月に台湾を訪れ、16、17日の二日間にわたりコンサートを開催予定であることについてお伝えします。
会場は北部・台北市南港区にある音楽ホール「台北流行音楽中心(台北流行音楽センター)」。
来年3月にスタートするアジアツアーの一環として、5月16、17日に台北公演を開催するとしています。昨年の中国・香港公演の大盛況を受け、今年は3月の台北公演を皮切りに自身初となるソウルワンマン公演を含むアジア6都市8公演を巡るアジアツアーを開催。アジアでも大人気の「雪の華」や「僕が死のうと思ったのは」などのヒットバラードはもとより、ロックナンバーやアコースティックなど数多くの楽曲を披露し、盛況のうちに幕を閉じました。今年は6年ぶりの台湾公演でしたが、各公演がチケット発売と同時に即完売となり、ソウル公演は急遽追加公演が組まれるほどの注目を集めました。
これに引き続き、来年もアジアツアーを開催するということで、3月14日のマカオ公演を皮切りに、バンコク、台北、クアラルンプール、ソウルと続き、6月21日には大阪のNHK大阪ホールで、最終公演は9月26日に東京のLINE CUBE SHIBUYAで開催予定で、大規模なツアーとなる予定。来年のツアーでは、バンドに生演奏のストリングスを加えた特別編成を採用し、長年愛されてきた代表曲から最新作まで、楽曲の魅力をより豊かに引き出すアレンジで披露するとしています。
追加公演も調整中とのことで、チケット情報および追加公演については追って発表される予定です。
その美貌と、ロックからバラードまで幅広いジャンルの楽曲で2000年代を代表する「平成の歌姫」の一人として今でも人気を誇り続ける中島美嘉さん。クールな印象とは裏腹に、実はプライベートでは猫好きで、今も、猫4匹と犬1匹を飼っていると公言しています。先月20日に台北市内で記者会見を開き、台北公演を開催すると発表した際、自宅に帰るとどんなに疲れていてもまず猫の匂いを嗅ぐと説明。また、「ペットのためなら何でもする。猫が1階で『ニャー』と鳴けば、3階からすぐ駆け下りる。私は彼らのために生きている」とペットへの愛を語りました。
記者会見では他に、台湾北部・新北市に“猫村”と呼ばれる多くの猫が住み着いている地域・猴硐があることを教えられると、「それなら早めに台湾入りし、是非先に猫村で猫と遊んでからコンサートに臨みたい」と意欲を示しました。
また、台湾に来たら必ずやることについては「台湾に限らずですが、必ずやるのはお寺にごあいさつに行くこと」と紹介。違う国から来た自分が現地でコンサートをさせてもらうことに対してあいさつをするのが一番の目的で、何かをもらうというよりも、「お邪魔します」という気持ちで参拝していると語りました。
来年の台北公演については、「万全の準備をして臨む予定で、すでに初歩的なセットリストも計画している。以前のライブとは全く異なる内容にするので、過去に参加したファンも飽きることはないと思う。完全にアップグレードした状態で皆さんの前に立ちたいので、ぜひ皆さんに来てほしい」とコメントしました。
さらに進化した来年のアジアツアー、今からすでに楽しみです。

記者会見でポーズを決める中島美嘉さん=11月20日、台北市