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きょうのキーワード(木曜日) - 2025-12-25_我是台北天空塔,他→才是台北101

今日ご紹介するキーワードは「我是台北天空塔,他→才是台北101」。
これは一体どういう意味でしょうか。

*****

もうすぐ2025年も終わりますね。
台湾ではお正月といえば旧暦のお正月「春節」がメインとなるので、あまり年末感は感じられないんですが、それでも12月31日のカウントダウンは台湾も各地で大いに盛り上がります。
中でも北部・台北市のランドマーク、世界有数の超高層ビル「台北101」の年越しカウントダウン花火は世界中からも注目を集めています。
かくいう私もこの台北101の花火に魅了されて、台湾に移住する前からほぼ毎年観に行っているんですが、実は観る場所選びがとても重要になります!
…というのも、この時期の台北は「東北季風」と呼ばれる北東からの季節風が吹くため、風下にいると花火が始まって数秒で煙に覆われ、花火が見えなくなってしまうことがあるんです。
そのため、台北101の北から東側にかけてのスポットから見ることがおススメですよ。

そんな台北101のすぐ近くにある、「台北天空塔(The Sky Taipei)」という高層ビルが先日、照明のテストを行い、今日のキーワード、「我是台北天空塔,他→才是台北101(私はThe Sky Taipeiです。彼→が台北101です)」というメッセージを映し出し、ネットユーザーを沸かせました。

近年、台北101の周辺では高層ビルの建設が相次いでいますが、このThe Sky Taipeiは台北101の東側に建設されている高層ビルで、完成すれば台北101に次ぐ信義区で2番目に高いビルになる予定です。
建物の構造自体は今年(2025年)に完成していて、現在は屋内の仕上げなど、最終工事段階に入っているところ。主要ホテルブランドや商業施設が入り、来年(2026年)に正式グランドオープンが見込まれています。
このThe Sky Taipeiの建物のデザインコンセプトは、台湾の“タケノコ”─。
空に向かって伸び続ける新芽を象徴しているそうです。
台北101が“竹”をモチーフにしているので、そのイメージと調和したデザインになっているんですね。

こうした背景もあり、特に夜の暗闇の中では、その細長いシルエットがちょっとだけ似て見えるということから、実は昨年の年越しカウントダウン花火の際、このThe Sky Taipeiのビルを台北101と勘違いしてしまった人が続出!花火を観るために長い時間場所取りをして待っていたにもかかわらず、「花火が観れなかった!」という人がたくさんいたんです。
私もニュースでその様子を見たんですが、皆でカウントダウンをし、「3・2・1」とその時を迎えた瞬間─そのビルから花火は放たれず、「あれ?花火は?」とざわつく中、別のビルの向こう側で花火の光がチラッと見えて、「違うビルじゃん!」と気づいて慌てて移動する人たちの姿が映し出されていました。

そこで今年、The Sky Taipeiは、再び台北101と間違えられないようにと、この「我是台北天空塔,他→才是台北101(私はThe Sky Taipeiです。彼→が台北101です)」というメッセージを映し出したというわけです。

これにネットユーザーからは、「面白い!」、「台湾人、マジでユーモアある!」、「可愛すぎるし、優しいね」といったコメントが多数寄せられていました。
一方で、「台北に住んでいれば台北101を間違えないだろう?」という疑問の声もありましたが、それに対しては、「毎年、間違える人はいる」という指摘も。中には、「私は32年台北に住んでいるが1度間違えたことがある…」という書き込みまでありました。
さらには、「みんな間違えるならThe Sky Taipeiも一緒に花火を打ち上げればいい」なんていうユニークな提案まで出ていましたよ。

台北101の董事長を務めるタレントの賈永婕(ジャネット・チア)さんも、メディアからこの件について聞かれた際、The Sky Taipei側がこの企画を仕掛けたいと台北101にやってきたことを明かし、「とてもかわいい」と笑顔で称賛しました。そして、「これが繋がりになるはず。来年はもっと信義区の多くの建物がライトショーに参加してくれることを期待している」と語っています。

このユーモアあふれる演出によって、今年はきっと間違える人はいなくなると思いますが、近年の台北101周辺の高層ビルの建設ラッシュで、去年までは花火が見えていた場所が見えなくなっている!なんてことも結構あるので、風向きだけでなく、観賞予定の場所から台北101がちゃんと見えるかどうかも事前に確認しておいた方がいいかもしれませんね。

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