今日1月22日は、日本で「ジャズの日」として知られています。ジャズクラブオーナーが集う日本のJAZZ DAY実行委員会が2001年に制定した記念日で、由来は英語で書いたときのJAZZの「JA」が1月を指す英語「January」の頭2文字であることと、「ZZ」が数字の「22」に見えることにちなんでいます。
そこで今回は、これまで何度も台湾で上演されその度に観客から絶賛の声が上がった台湾ジャズミュージカルの話題作《第十二夜(Twelfth Night)》とその中で披露された音楽をご紹介します。
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まず「ジャズミュージカル」とは一体何かといいますと、音楽、歌、ダンスが密接に組み合わさった一種の舞台芸術で、最大の特徴は、ジャズ音楽の特徴的なリズムや即興演奏の要素がパフォーマンスに組み込まれている点です。これにより、観客に強いエネルギーと情熱を伝えることができます。
では台湾のジャズミュージカルの話題作《第十二夜(Twelfth Night)》について説明しますと、イギリスで活躍した劇作家シェイクスピアによるロマンティックなラブコメディ『十二夜』が、「台南人劇団」という台湾の劇団により、鳴り止まない生バンドとともに爽快なジャズミュージカルとして生まれ変わったものです。
その中で披露される楽曲のうち、今回は「說不出的快活」をご紹介。「言い出せない言葉」という意味で、主人公が想いを寄せる相手への、片思いのもどかしさを表現した楽曲です。