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数字の台湾 - 2026-02-09-【①「50個」 ②「10人」】

「50個」

昨年(2025年)行われた国際科学オリンピックに出場した台湾人55人が獲得したメダル数の合計

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頼清德・総統は先月、昨年行われた国際科学オリンピックの出場者で構成された代表団と北部・台北市の総統府で面会。頼・総統は、数学、物理、化学、情報、地学など10の分野の国際科学オリンピックに55人が参加し、金メダル23個、銀メダル21個、銅メダル6個の計50個のメダルを獲得しただけでなく、さらに4つの栄誉賞を獲得という輝かしい成績を高く評価しました。

ここで、「国際科学オリンピック」とは何かをご紹介しますと、各国の中等教育課程(中学校・高等学校に相当)の学生が身につけた科学技術を競いあう国際コンテストで「知のオリンピック」とも呼ばれています。数学、物理、化学、生物、地学、情報、地理の7分野からなり各分野ごとに国際大会が毎年開かれます。台湾は1991年以降継続的に参加し国を挙げて選手を支援。その成果もあり、物理および化学の2分野では、過去3年間の国際ランキングにおいていずれも世界トップ3を維持し顕著な成績を収めています。政府は学生が科学研究に積極的に取り組み、継続的に能力を高めることを奨励するため、優秀な成績を収めた学生に対する進学優遇措置を定めています。推薦入学や国際フォーラムへの参加申請の機会の提供のほか、さらには海外留学奨学金制度を通じて、学生を海外のトップレベルの大学へ派遣し、専門分野における能力を最大限に発揮できるよう支援しているのです。台湾は初めて参加した1991年以降、これまでに累計で金メダル584個、銀メダル466個、銅メダル297個を獲得しており、中等教育段階における科学教育の基礎が極めて確かであることを示しています。

頼・総統は昨年の出場者たちと面会した際、科学は国家の力の源で、先進国はいずれも科学教育を重視していると強調。台湾は天然資源に乏しいものの、高度な科学技術力によって「テクノロジーの島」としての繁栄を築いてきた国で、他の国以上にテクノロジーに対する教育と人材育成を重視する政策が不可欠だと指摘。政府は今後も人材育成への投資を継続するとともに、次の世代、つまり今後30年以内に物理学、化学、医学の分野で少なくとも3人のノーベル賞受賞者が誕生することに期待を寄せました。

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「10人」

3日前の2月6日に開幕したミラノ・コルティナ2026冬季五輪への出場資格を有する台湾代表選手の人数

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ミラノ・コルティナ冬季五輪はイタリア北部の都市ミラノとコルティナ・ダンペッツォにて開催されており、2月22日までの17日間に渡り8競技116種目が実施されます。20年ぶりにヨーロッパで開催される冬季オリンピックで、イタリアでの開催は今回で3度目であると同時に、台湾にとって「チャイニーズ・タイペイ」名義として参加する12回目の冬季オリンピックです。台湾からは、アルペンスキー、クロスカントリースキー、フィギュアスケート、スピードスケート、ボブスレーのモノボブ(1人乗り)とツーボブ(2人乗り)、スケルトンの計7種目に10人の選手が出場しています。選手10人の内訳として男子4人、女子6人で、平均年齢は18~28歳と比較的若く、台湾の冬季スポーツにおける世代交代と人材育成の成果を示す顔ぶれとなっています。また、計10人の選手が出場資格を獲得したのは前回大会を上回り過去最多であるだけでなく、参加種目の数も過去最多となり、中でも女子ボブスレーは、いずれも冬季五輪初出場です。

この他、今大会は4つの競技エリアに分かれて開催されているため、分散した会場でも万全の支援が行えるよう、後方支援と医療体制を強化。台湾の代表団にはコーチ8人、医師1人、アスレティックトレーナー2人、理学療法士2人に加え、今回初めて用具整備担当スタッフ3人を配置し、ボブスレーやスケート靴などの管理を担います。さらに、政府は在外公館を通じて長期間海外で活躍する選手たちへの生活・行政面での支援も行い、専門的かつ迅速なサポートを提供することで、選手たちが安心して競技に集中できる体制を整えています。

台湾においてスポーツ関連事務を主管する省庁である「運動部」の洪志昌・次長(副大臣)は、「冬の競技の環境が整っていない台湾において、長年にわたり海外で厳しい練習を続けてきたその精神力と粘り強さを誇りに思う。政府として引き続き支援体制を強化する。イタリアの舞台で全力を尽くし、台湾の実力を世界に示してほしい」とエールを送っています。

台湾の選手を一部ご紹介すると、男子フィギュアスケートからは、台北市出身の李宇翔・選手。台湾の選手が五輪のフィギュアスケート種目に出場するのは、1998年長野五輪以来、28年ぶりのことで、注目が集まっています。

アルペンスキー女子からは前回の北京冬季オリンピック以来2大会連続出場となる李玟儀・選手が、そして、台湾選手として45年ぶりに女子クロスカントリースキーの五輪出場を果たした余睿(・選手、女子スピードスケートからは2025年ワールドカップ・カナダ大会で個人記録を更新し、現在世界12位の陳映竹・選手らも出場しています。

選手たちが、これまで積み重ねてきた日々の努力を信じ、安全第一で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、健闘を祈りたいと思います。

台湾チーム、ファイト!

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