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数字の台湾 - 2026-02-23-【①「6割」 ②「世界24位」】

「6割」

台湾の病院のうち、今年の旧正月期間に診療を行った病院の割合

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台湾では旧正月の連休期間が昨日で終了し、今日からは通常通りの日常が戻ってきました。街中もそうですが、我々の局もいつも通りの顔ぶれが揃い賑やかな雰囲気が戻ってきています。

今年は9連休だったのですが、政府が発表しているデータによると、実は台湾では、旧正月期間の救急外来の受診者数は普段の1.5倍から1.7倍に達します。そこで、連休の9日間の間の国民の医療ニーズを確実に満たすため、台湾において医療品質の向上を担う「衛生福利部(日本の厚生労働省に類似)中央健康保険署」は旧正月特別奨励策として総額16億台湾元(約80億円)を医療機関に支給することを初めて実施、医療従事者が連休中に医療サービスを提供することへの労をねぎらうとともに、医療機関が連休中も診療サービスを提供するよう促しました。その結果、病院や薬局の運営状況は過去より明らかに増加し、旧暦の大晦日から旧暦の1月3日までの病院の診療率は6割、薬局の開局率は日ごとに3割から6割程度となり、医療機関の運営率が過去最高となりました。また、クリニックの診療率は前年の倍にまで増加したため、軽症患者が大病院に集中することを避けることができたといいます。

また、旧正月期間は気温の低下や集団感染が発生しやすいことからインフルエンザや腸胃炎などで救急外来が混雑することも見込まれていました。そこで救急外来の混雑を防ぐため、衛生福利部疾病管制署は救急外来を設ける病院に対し、旧正月中に伝染病特別外来の開設を奨励。政府によると、この特別外来を開設した病院は合計163か所となり、こちらも過去最高となりました。

今後も医療従事者の労働体制を考慮することを前提に、医療サービスの安定的な供給がなされていってほしいと思います。

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②「世界24位」

2025年度版「腐敗認識指数」(Corruption Perceptions Index)の台湾の順位

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この「腐敗認識指数」ランキングは、世界各国の腐敗、特に汚職問題に取り組むドイツの民間団体(NGO)「トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)」が1995年以来毎年公開しているもので、世界各地の公務員や政治家が、どの程度汚職していると認識されるか、その度合を比較し、国・地域別に順位付けしたものです。最も清廉な状態を意味する100点から、最も腐敗していることを示す0点までの範囲で採点され、点数が高いほど認識される腐敗の程度が低いことを意味しています。そして、2025年度の台湾の「腐敗認識指数」は68点で、182の国・地域中24位に。2024年度より1つランクを上げた結果となりました。また、68点と世界順位24位は台湾にとって過去最高のスコアおよび順位となりました。さらに、初めて同じく民主主義国として知られる米国(29位/64点)と韓国(31位/63点)を同時に上回りました。

ちなみに、今回1位を獲得したのはデンマーク(89点)、2位はフィンランド(88点)、3位はシンガポール(84点)でした。一方で、世界で最も清廉度が低いとされたのは、依然として長期間の紛争や無政府状態にある南スーダンとソマリアで、わずか9点にとどまりました。北朝鮮は15点で172位でした。また、ウクライナは戦火の中にあるにもかかわらず、政府が強い腐敗防止への決意と改革の意志を示したことで、順位をわずかに上げて104位に。対照的に、侵攻を行ったロシアは順位を落として157位でした。日本は71点で18位、中国は世界76位にとどまりました。

台湾において汚職の防止と摘発を担当する行政機関「法務部(法務省)廉政署」は今回の台湾の68点、24位という結果を受け、「評価は上昇傾向にある」と説明。台湾は全体の86%の国・地域を上回り、世界的に清廉度の高いグループに位置しているとし、国際社会が台湾の清廉で効率的なガバナンスの成果を引き続き高く評価しているとの認識を示しました。また、ランキングの報告書では「世界情勢が不安定化し、多くの民主主義国家が統治の危機に直面している中で、台湾のガバナンスにおける清廉性は逆行して向上しており、世界の86%の国々を上回る結果となった。これは、政府による汚職撲滅や公共部門の透明性向上への長年の取り組みが、国際社会から実質的に高く評価されたことを示している」と指摘しています。

頼清徳・総統は就任以来、とりわけ清廉な政権運営を強調しています。

また、行政院(内閣)の・卓栄泰・院長(首相)も、清廉なガバナンスこそが民主主義を深化させる礎であると公に指摘しており、台湾が現在、国際社会において「自由、民主、法治、開放、清廉」というイメージで独自のブランドを確立しつつあると述べています。

法務部廉政署はこうした成果を踏まえ、今後も頼・総統が掲げる「清廉な政権運営、民主主義のガバナンスの徹底、オープンガバメント(開かれた政府)の構築」という施政理念を着実に実践し、リスクの早期警戒および監督メカニズムを強化することで、腐敗・汚職の予防と摘発の取り組みを一層向上させたいとしています。

台北101 > 臺北市> 交通部觀光署

「腐敗認識指数」2025年の台湾のランクは、順位を1つ上げ24位となり過去最高に!(写真:交通部)

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