今週も「特別番組」。野球の国際大会、9月5日から14日まで日本の沖縄県で行われた、WBSC世界野球ソフトボール連盟主催の18歳以下の世界一決定戦、U-18ワールドカップにおける台湾代表の奮闘ぶりについてお伝えいたします。

国交こそありませんが、東アジア諸国の中で、非常に良好な関係を築いている中華民国台湾と日本。官民各レベルで様々な交流が行われていますが、政治の分野でも相互訪問、相互交流が行われています。本日はこうした台湾と日本の政党の交流の中から、それぞれの「与党」と「野党」の交流を取り上げたいと思います。

9/24(水)の「こんにちは、台湾」 9月上旬に台北で開かれた国際間の協力プラットフォーム「グローバル協力訓練枠組み（GCTF）」による国際ワークショップ「民主主義のレジリエンス構築：情報空間を守るためのメディアリテラシーの役割」に日本から参加したコード・フォー・ジャパンの”Ryoma”さんこと川邊悠紀さんのインタビューをお届けします！ GCTFのワークショップは北米、ヨーロッパ、日本を含めたインド太平洋地域やその他の地域、合計26か国の政府関係者、メディア専門家、学識者および民間団体の代表者らを招き、共同の懸案事項、世界が直面している情報戦、認知戦について議論が行われました。 そのワークショップに日本から参加されていた専門家の方が、今回ご登場いただいたコード・フォー・ジャパンのRyomaさんなんです。 現在、コード・フォー・ジャパンでシビックテックや偽情報への対応などに尽力されているRyomaさんに、コード・フォー・ジャパンのことや、ご本人が現在携わっているプロジェクトなどについて伺っていますので、是非お楽しみください。