今年はRtiの日本語番組が台湾で放送を再開されてから75周年にあたります。これを記念して、日本の関西地方のリスナーズクラブ「玉山会」松本章会長と植村昭男副会長が特別に来台し、台湾国際放送の運営母体である中央放送局の頼秀如・董事長を表敬訪問、記念のプレートを贈呈して祝意を表しました。頼・董事長からは中央放送局のオリジナルグッズに加え、日本では珍しい台湾の旬の果物「パッションフルーツ」が心を込めて贈られました。さらに張瑞昌・総台長からは中央放送局の新しい記念品として「スーツケース用ベルト」が紹介され、植村副会長は「帰りで早速使える」と驚きと喜びを示しました。 席上、日本の主要な短波雑誌に各国の放送局の日本語番組について寄稿している植村副会長が、台湾のためにささやかに「正名」に尽力したエピソードを披露しました。雑誌社の同意を得て、「中国（台湾）」という表記をさりげなく「中華民国台湾」に書き換え、台湾の外交に力を尽くしてきたということです。 創設から40年以上にわたる「玉山会」は、ほぼ毎年リスナーの集いを開催しています。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの期間中にも12度にわたりオンラインで...

本日の「スポーツオンライン」では、今年の5月22日、入団からおよそ1年半、20歳3ヶ月にして支配下登録を果たした北海道日本ハムファイターズの右腕、孫易磊投手のRti独占インタビューをお送りします。インタビューは日本在住のジャーナリストで、Rtiやニッポンドットコムの記者をつとめている鄭仲嵐（てい・ちゅうらん）さんが、9月13日、ファイターズのファーム基地、千葉県鎌ケ谷市の「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」を訪れ、行いました。

9月26日（金）の「こんにちは、台湾」は、月に一度の心躍る企画。 Rti台湾国際放送と日本・熊本にある崇城大学SCB放送局のコラボ企画、「まぜそば 〜 熊本台湾交流ラジオ 〜」をお届けします！ 今回は崇城大学SCB放送局の永石悠人さん、後田孝太郎さん、松尾康平さんの3人が "モルック"というスポーツを通じた国際交流イベントの模様を取材してくれました。 熊本で開かれたイベントに参加した日本と台湾、マレーシアの中高生たちの感想、そして関係者の方々にモルックというスポーツや国際交流に対する思いなどをインタビューしています。 ラジオを通して熊本の盛り上がりを感じてください！